住宅>吉相の家とは何か？

世間一般の感覚では、家の述べ床面積は
たいてい30〜40坪。
風水では
「小さな家にたくさんの家族が住む」
ことを吉相とし
逆を興相といいます。
つまり、家の広さばかりではなく
家族という仲間の存在と健康こそが
大切なのだ！ということです。
現代においても私たちは
ついつい見た目の豊かさに惑わされています。
しかし、家族がいなかったり
いても病気だったりするよりも
「みんな元気」が一番ですよね！

また風水では大きな家は
凶相とされています。
もともと家と衣服は
自然から体を守るために存在しているのに
過度に着飾るということは
見の破滅をまねくとされているのです。
逆に質素な暮らしは
幸せをまねくかもしれませんね〜

本当の豊かさとは何なのか
考え直す時期が来ているのでは
ないのでしょうか？
構造体などの見えないところの大切さや
吹き抜けなどの空間の豊かさ
光や風を取り入れるときの
効果こそ
「家の豊かさ」だと思います…